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19件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2005-03-31 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第6号

これからの学校像地域社会役割について御議論をいただいたと、このように考えているわけでございまして、文部科学省といたしましては、この特別部会におきまして、首長とか教育長など地方公共団体関係者十名を含めて三十三名の委員方々に参加していただいておるわけでございますが、それぞれの分野で培われました識見等を生かしていただいて、義務教育の本質とかあるいは国の責任、都道府県、市町村、学校、家庭の役割など、義務教育全般

中山成彬

2005-03-18 第162回国会 参議院 文教科学委員会 第3号

そして、その中央教育審議会の直属の機関として特別部会を設けると、これで義務教育全般について議論していただこうと。この方につきましては三十三名という枠を設けまして、それでもう既に三名入っていただいて議論していただいているんですけれども、それ以外にも六名の地方教育長だとか知事さんだとか市長さんだとか入っておられます。

中山成彬

2005-03-16 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

いろいろな議論がありまして、地方側の案をそのままであれば八千五百億円削減、それは二年間で削減するとすると、十七年度は四千二百五十億円削減ということになったんだろうと思うんですけれども、私が主張いたしました、要するに、財源の中で議論してほしくない、中教審議論も踏まえてやってくれ、こういうことになりまして、暫定的に四千二百五十億円計上する、そして、この四千二百五十億円も含めて八千五百億円、そして義務教育全般

中山成彬

2005-03-16 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第6号

この三兆円をどうするのか、二兆五千億、一期、二期で地方に渡せとか、そういう地方側の主張でございましたけれども、しかし、まさに御指摘のように、一体あるべき義務教育の姿は何なんだ、その中で国と地方役割分担というのはどういうことなんですか、そういうことを含めて、総体として義務教育全般について議論しようじゃないですか、こういうことから、中央教育審議会において、そもそも論から始めてもらおうということになったわけでございます

中山成彬

2005-03-11 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

特に、知事側との関係では負担の話ばかりだったんですけれども、そもそも義務教育全般にわたって議論させてほしいというふうなことからこういうような数字が出まして、それが暫定ということになったわけでございまして、そういう意味では、地方分権に資するのかということについてはまだ議論半ばである、このように私は認識しております。

中山成彬

2005-03-11 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

中山国務大臣 中教審というのは、御承知のように三十三名の委員がいらっしゃいまして、うち十名が地方行政に携わる方でいらっしゃいますが、そのほかにもさまざまな分野方々、立派な見識を持った方々が参加していただいておるわけでございまして、そこで、まさに委員がおっしゃいますように、義務教育全般についてタブーを設けることなく議論していただくということになっているわけでございます。

中山成彬

2005-03-11 第162回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号

地方分権ということも言われるわけでございますが、教育についても、できるだけ子供たちに近いところ、住民のニーズに合わせた形でやっていただこうというのは文部科学省方針でもございまして、そういった過程の中で、この費用負担の問題が俎上に上ったということ、これが出発点になりまして、義務教育全般あり方について議論がなされるということは、私は、プラスに考えております。

中山成彬

2005-03-03 第162回国会 参議院 予算委員会 第4号

私は、総理が日ごろから教育というのは大事だと、これは米百俵の話もされましたし、しかも去年の秋の臨時国会で新しい時代の国づくりの基は人づくりだと、こういう言葉も言っておられますので、総理の気持ちはよく私は分かっているもんですから、そういう意味で、これは中教審において、もう中教審において一年掛けて議論するんだということ、もうそれも負担の話だけじゃなくて義務教育全般について議論していただく、これは私はすばらしいことだと

中山成彬

1974-03-28 第72回国会 参議院 文教委員会 第5号

義務教育全般に関してでございますが、日本義務教育、これは私、明治のころから始まったんだと思うのですが、教育の基本、それから教育内容、これは一体わが国の中だけを基準にして考えたのか、それとも外国教育制度内容、そういうものを参考にしてやったのか、どうも日本明治以後のいろんな歴史を見てますと、大体教育、それから学問もそうですが、学問も芸術もあらゆる点に関してほとんど外国、特にヨーロッパからの影響

世耕政隆

1973-05-10 第71回国会 参議院 文教委員会 第8号

加藤進君 事柄は、義務教育全般にかかわる問題ですね。だから、この評価を通じて子供たちは学習に励みを覚える、先生たち先生たちで、この子供たちがどの点まで所期の教科内容を理解したか、こういう点では指導のための大きな指標になる、こういうのが私は教育効果をあげる一番の中心だと思う。そのために役立つのが指導要録でなくてはならぬ、そうでしょう、その点はいかがでしょう。

加藤進

1963-06-07 第43回国会 衆議院 文教委員会 第22号

赤羽説明員 今度の予算編成時におきまして、いかなる論議が双方実際に行なわれたかということにつきましては、私、ちょうど担当いたしておりませんので、具体的にはっきりと申し上げかねるわけでございますけれども、大蔵省といたしましては、先生のお話のございましたとおり、今回の措置が義務教育全般施策の一環として考えるべきではないか、したがいましてほかの義務教育施策と同様に、地方公共団体との経費分担を考えるべきではないかということを

赤羽桂

1962-03-02 第40回国会 衆議院 文教委員会 第9号

これは先ほど初中局長から御説明申し上げました通り、特に諮問をしたわけではございませんので、中教審が発足いたしました当初、戦後の教育全般、特に義務教育全般の改善についての包括的諮問大臣からいたしましたことに関連いたしまして、約八本ほどの中教審問題ごとの御答申がございまして、その中にこの問題が触れられているわけであります。

天城勳

1950-12-04 第9回国会 参議院 地方行政・人事・文部・労働連合委員会 第3号

ところが今回自由党の政府によつてとられている一連の政策というものは、再び二十年前の昔に逆戻りをして、今後幾多の教職員の一身上の問題のみならず、延いては日本教育の、義務教育全般について水準が著しく低下する虞れがあるというふうに感じているのでございます。こういう点につきまして、文部大臣はどういうふうな所見を持つておられるかという点について先ずお伺いいたしたい、かように思うわけでございます。

荒木正三郎

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